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“政治資金問題” 舛添知事、会見で謝罪

1w ago
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舛添知事はきょうの定例会見で政治資金をめぐる疑惑について、政治団体の収支報告書に私的な飲食代の一部が計上されていたことを認め「不徳の致すところ」だと謝罪しました。また、千葉県のホテルで政治資金から支出された「会議費用」については、家族で泊まった部屋で会議をしたとしながらも「誤解を招いた」として、全額を返金する方針を示しました。  舛添知事は千葉県のホテルで「会議費用」として支出したおよそ37万円が実際は「家族旅行」の費用だったのではないかという疑惑について、家族と宿泊した部屋で会議を行ったと釈明しました。このほか、舛添知事は4件の飲食代について、自身の個人的な飲食が入っていたなどとして返金する考えを示しました。記者から「知事の職は続けるのか」と責任の取り方を聞かれると「全力を挙げて都民のために働く。批判は真摯(しんし)に受け止め、反省すべきは反省し、仕事で返すべきだと思っている」と述べ、信頼回復に努めたいとしました。  会見での舛添知事の説明について、街の人からは厳しい意見が聞かれました。一方、政治資金に詳しい日本大学の岩井奉信教授は、私的な飲食費が収支報告書に計上されていたことについて「道義的な責任はあるが飲食したことは事実であるため、政治資金規正法上は虚偽記載には当たらない」としています。また「会議費用」として支出されたホテル代についても会議が行われていたとすると、同様に法律的な問題はなくなるとしています。  舛添知事をめぐる問題に関して、都議会からは責任の追及と問題の解明を求める声が相次いで出されています。来月1日に開会する都議会では「海外出張費、公用車の使い方、政治資金」の3つの問題で知事の責任を追及する声が高まることも予想されます。